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シロアリ駆除は必要?自分でできる点検法~水回り編~

シロアリ駆除は必要?自分でできる点検法~水回り編~ シロアリは木以外も食べるので、どの家でも安心はできません。
シロアリに食べられてからでは、もう遅いので予防もしておくとよいです。
特に風呂場やキッチンなどの水回りの床下を点検します。
点検方法は家の下をもぐるだけです。
できるだけ2人以上で作業を行って下さい。
何かがあった場合助けてもらえます。
床下は狭いので頭を打たないように気を付けましょう。
また、カビが発生している場合があるのでマスクもします。
潜っているときにアリなどの通り道を探すと見つけやすくなります。
柱などを叩き音を聞いてください。
他と違う音がしたところをよく点検します。
叩いたついでに柱などを押してみます。
押して柔らかい場合、ドライバーなどでほじってみます。
その中にシロアリがいないかも見ます。
もし見つかったら、シロアリ駆除を早急に行います。
床上では、歩くときしむ音やドア、襖などの建てつけが悪くなったりするとシロアリによる影響がある場合があります。
シロアリが見つかった場合、場合専門家とともにシロアリ駆除を行うとなおよいです。

シロアリ駆除は必要?自分でできる点検法~床下編~

シロアリ駆除は必要?自分でできる点検法~床下編~ 大切なお家を守るためにシロアリ駆除は必要です。
シロアリは木材が大好物ですが、プラスチックやコンクリートも食べるのでそのまま放置していると、家の柱や土台などを食べてしまいます。
それにより、家の強度が低下してしまうのです。
そうならないためにも日頃から点検を行いシロアリ被害を未然に防ぐことが重要となります。
自分で点検をする場合、台所などにある床下収納庫や畳を上げ床板をはがして中に入ります。
狭く危険が多いので、移動はほふく前進となるので服装も重要です。
長袖長ズボンにマスク、頭を守るためにタオルを巻いたり帽子をかぶる、ゴーグル、軍手、履きなれた靴を履く、タオルなどで首回りを保護します。
中は暗いので懐中電灯を持っていきましょう。
床下に入ったら、付近にある木材を確認します。
柱と土台の接合部分やお風呂場・トイレ、玄関周辺などシロアリ被害が多い場所は入念に確認しましょう。
もしシロアリが見つかった場合は、早急にシロアリ駆除をしてください。